9月11日 炊き出しボランティア日記

9月11日に初めてボランティアに参加しました。

私が参加したきっかけは、
私自身が数ヶ月前に経済的に厳しくなり、TENOHASIさんの炊き出しをいただいたことがあり、微力ながらにでも自分がいただいた分は、何か出来ないかと思ったのがキッカケです。

また、自らが経済的に困窮し、困窮したときの不安や苦痛を味わったときに、TENOHASIさんの活動の重要性を実感し、参加させていただきました。

ボランティア当日はまず初参加者同士で自己紹介をした後に、事務局長の清野さんにTENOHASIさんの歴史や活動内容、路上生活者の現状など様々なことをレクチャーしていただきました。

路上生活になる原因は単純ではなく、
いじめやパワハラ、虐待、障がいなど様々な原因が複雑に絡まり合っているというお話しが特に印象に残っており、

考えさせられることが多かったです。

レクチャーの後は公園に移動して現場でボランティア活動を開始しました。

最初は配食の袋詰めや配布場所の設営をして、配布開始時間になると迅速に配布を行い、その後はすぐに撤収するという流れで行いました。

初めての参加でしたのでとても緊張していたのですが、先輩のボランティアの方々が作業の工程などを丁寧に教えてくださり感謝しております。

ボランティアに参加し特に印象に残ったのは、

・炊き出しに並ばれる方の多さと多様さ
・配食をお渡ししたときに沢山の方にありがとうと声をかけていただいたこと

です。

私自身が以前に炊き出しを貰いに来ていた時にも、炊き出しに並ぶ列の長さを見て『こんなにも沢山の人が来ているのか、、』と驚いたのですが、

今回は配食を一人一人挨拶をしながらお配りしてたとき、384名の方がお並びになり、いらっしゃった方は中高年の男性の方が多かったですが、若い方や女性の方など、様々な年齢、性別の方がいて、

『この方達が炊き出しに並ばなくても良くなるように、もっと自分に何かできることは無いのか?』と強く思いました。

そして、

配食をお渡しするときには、次々と迅速にお渡しする必要があったので、不手際を起さないか不安だったのですが、

お渡しする時に、沢山の方からありがとうと声をかけていただり、笑顔で挨拶してくださる方がいて、ボランティア中にこちらが励まされることが多々ありました。

最後に、

これから先に自分や大切な人がいつ人生に躓いてしまうか分からないと感じており、

炊き出しを受け取りに来ている方々も誰かの大切な人だと思うと、

様々な理由で困難な状況に陥っている方に手を差し伸べるTENOHASHIさんの活動はずっと続いて欲しいと強く感じました。

私も微力ながらボランティアに今後も参加させていただきたいと思っております。

今回はボランティアに参加させていただきありがとうございました。

ボランティア 服部 宇起


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