定例会議と高架下撤去問題

 今日は7月の定例会議。しかし暑い!!
 参加者は14人。
 各パートの報告では・・・
 水曜日のおにぎりはもらう人が半減した。いらないならいいことだが、最近は池袋駅構内からも警備員による締め出しが強くなって、ホントに人が少なくなった。
 医療班は・・・フリースペースbabaのシャワーはパンク状態。でも新宿と豊島の役所でもシャワーを始めたそうだ。
 会報誌はほぼ原稿が集まった。
 会費制度を廃止した新しい会員制度については、これから宣伝。会員を募りましょう・・。
 
そして、高架下の撤去問題への取り組みも話し合いました。
 
池袋を通る首都高速5号線の高架下は、騒音や排気ガスがひどいけれど、外界とはある程度隔絶された場所で、雨露もしのげるために、以前から何人もの人が住み着いていました。
多くの場所は駐車場や資材置き場にするほどの広さもなく、何の使い道もないスペースです。
とりあえず誰の迷惑にもならならず、段ボールハウスや物資を置いておけるという、路上生活にはうってつけの場所でした。

しかし、最近はそこが次々に撤去を強制され、フェンスを張られて住めないようにするという排除が進められています。去年はクリスマス直前にたくさんの人が寒空に放り出されました。
そして、つい最近、わずかに残っていたスペースにも「特別清掃」という名目で撤去を要求する張り紙が貼られ、その内のかなりの部分はフェンスが張られて住めなくなると言う噂が流れました。ここには30人あまりの人が住んでいます。
 
ここに住み続ける権利を主張することは、今の法律ではできません。
しかし、いろいろな事情でここに住み着いた人たちを、話し合いもなしで追い出していいと言うことにはなりません。正規の「行政代執行」の手続きをとらない強制退去は違法です。

「特別清掃」は7月中旬に予定されています。
すでに法律家から、当局に対して強制撤去に反対する趣旨の質問書を出していますが、当局は回答はしないと言う立場のようです。
すでに住民と支援者・法律家の会合を何回か開いていますが、「特別清掃」当日は有志の支援者が立ち会います。
全都的に進められている排除の最先端です。できることは多くありませんが、とりあえずは集まり、何が起きるのかを見届けたいと思います。

tenohasiの中でも、様々な意見からこの問題に関わりたくない・または展開によっては団体に大きな影響を与えることを危惧するなどの理由から、団体として関わるのではなく、関わりたいと思う個人が有志として関わることになりました。

もしも興味のある方は・・と書きたいところですが、現場はとても微妙な状態になることが予想されますので、池袋の関係者限定とさせていただきます。経過は後で書きます。

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