第1回「ホームレス問題の授業づくりセミナー」のご案内

事務局sです。

今年、北村年子さんらとともに「学校でホームレス問題の授業を」という
「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」を立ち上げ、
11月24日には地元池袋で第1回「ホームレス問題の授業づくりセミナー」を行うことになりました。
三連休の最終日ですが、ぜひご参加いただきたくご案内申し上げます。
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呼びかけ

 いま日本各地で、子ども・若者たちによる「ホームレス」への襲撃事件が起こっています。
 格差と貧困・福祉の切り捨てが進む中、多くの人が安心できる「ホーム」を失い、
「ホームレス」となりました。しかし多くの大人は「自己責任だ」「怠け者」という差別
と偏見の視線を投げ、それを感じた子どもたちがストレスのはけ口を求めて襲撃していま
す。学校はこの現状を無視して、授業で取り上げようともしてない・・・このような社会
のあり方を変え、あらゆる命・人権を尊重する、「ホームレス」も子どもも若者たちも安
心して生きていける社会を実現するためには「ホームレス問題の授業」を至急、教育の現
場で実践していくことが必要であると私たちは考えます。
 「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」は、これまで「ホームレス」問題にかかわ
りながら、支援者、ジャーナリスト、学校教員等、それぞれの立場から学校での「ホーム
レス問題の授業」に取りくんできた有志の集まりです。私たちは、今、学校で実践したい
授業を実施し、互いに分かち合い、その成果を全国に発信するために、第1回の全国セミ
ナーを開催します。
ぜひ多くの方に参加していただきたく、ご案内申し上げます。

主催:ホームレス問題の授業づくり全国ネット
 呼びかけ人:生田武志・北村年子・清野賢司・飯田基晴(映像ジャーナリスト)
 

日時:2008年11月24日(月・振替休日) 9:30~16:40

会場:豊島区立生活産業プラザ多目的ホール
  (電話:03-5992-7011 東京都豊島区東池袋1-20-15 池袋駅東口下車徒歩5分)

タイムテーブル

 9:30~10:30総会
 10:50~16:40授業作りセミナー
  『数字を足したら100になる』アイスブレイク
  『クイズ・どうして生活しているの?』
   (1)考えてみよう……「カマやん」4コマ漫画から
   (2)How Much?……ラインクイズ
  『なぜ野宿になるの? ~社会の構造を知ろう~』
  『私たちのくらしと‘ホームレス’』
   (1)『何か変だな』フォトランゲージ
   (2)『シェルター建設をめぐって』ロールプレイ
  『当事者に聞いてみよう』インタビュー
  『「ホームレス」襲撃事件はなぜ起こるのか?』
   (1)野宿者を襲う子どもたち
   (2)「なぜ?…野宿者襲撃・いじめ」ウェビング
  『わたしにぼくにできること』ふり返り

<実際にワークショップ形式の授業として行い、申込み先着40名まで「生徒役」で参加で
きます>

講師
・生田武志 (野宿者ネットワーク 著書『ルポ最底辺―不安定就労と野宿 』
ちくま新書ほか)
・北村年子 (フリージャーナリスト 著書『大阪・道頓堀川「ホームレス」襲撃事件』
太郎次郎社ほか)
・清野賢司 (東京都教員 NPO法人TENOHASHI事務局長 中学校社会科公民的分野教科書
執筆者)
・他に、路上生活当事者・「ホームレス」問題の授業を実践している先生が講師を務めます。

申込み
 氏名・連絡先(できればメッセージも)を明記の上、下記にお申し込み下さい
  メール homelessmondai@yahoo.co.jp
  電 話 090-8795-9499(野宿者ネットワーク)
  FAX 03-3389-0675(北村方)
 (締め切り/11月20日・木)

参加費 1000円(会場にて集金・未成年者は無料)

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この記事を書いた人

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