炊き出しボランティア日記 越冬活動2日目

今日は12月31日で「大みそか」
てのはしの今年26回目の炊き出しです。
しかし、越冬活動2日目。
なので明日、明後日まで続きます。

今日の調理班のメンバーは、「ベテランズ」と毎年越冬活動に参加してくださる「おなじみ」さんのみなさん。
ボランティア募集に応えていただいた「新人」さんのみなさん。総勢20名余。
ミーティングで自己紹介、作業分担、アルコール消毒などの衛生面、ケガ防止の諸注意のあとそれぞれの分担に分かれて、作業に入りました。

「大みそか」といえば、巷(ちまた)では「年越しそば」を食べて年越しをします。
てのはしでも、例年通り「年越しそば」を公園で待っているみなさんに提供します。
今の、調理場所と配食場所が分かれている地理的条件の中で、より美味しい「年越しそば」を提供できるか、調理班はいろいろな工夫を重ねてきました。

そばの薬味の担当は、小ネギ(20本分)と長ネギ(約30本分)を小口に切り、なると15本を同じく小口切りにします。
わかめは大袋の乾燥ものを水でもどして、約300食分用意します。
昼食後は、1月1日の分の野菜を前倒して切っておきます。

↓越冬活動に使う野菜たち。このほかにもまだあります

洗い場担当は、前日の汚れものや当日使用する資材を手際よく洗ってゆきます。

そば茹で担当は、今年も釜場担当のUさんの指示のもと大きな寸胴(70リットル用)を3つでお湯をじゃんじゃん沸かし、8リットル炊きの炊飯器3つで、交互にそばを茹でていきます。
約300食分を用意するため、乾麺20キロを1.5キロずつ15に分け連続作業で茹でていきます。
茹であがったそばを、大量の水でしめるのも腰に負担の大きい作業ですが欠かせない作業です。
しめたそばをクーラーボックスに入れるのですが、以前は配食の時に下のほうのそばがつぶされて固まってしまいました。
今回は、空いているクーラーボックスを総動員して入れる量を減らしました。入れる際も「ふわっ」と入れました。

↓大量の水でしめる作業が大変なのです!!

昼のまかないも、そばの食味とつゆの濃さ加減を判断するために「年越しそば」にしました。
そばつゆは、配送時間ギリギリまで寸胴でお湯を80リットル沸騰させ、めんつゆを投入して作りました。

今日の調理班の心を込めた「年越しそば」で少しでも「ほっこり」していただけたでしょうか
今年のてのはしの調理に参加していただいたすべてのボランティアの皆さん、ありがとうございました。
来年のご参加も、心からお待ちしています。
(いのさん)

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