炊き出しボランティア日記

連日の「秋寒」ののち、暖かく気持ちいいお天気に恵まれた25日。
調理班には、初参加の方5名を含む30名ものボランティアが集まり、
朝からにぎやかに楽しく飯炊きや野菜切り、汁作りが進みました。

前回の大塚モスクさんの牛肉たっぷりカレーではお代わり途中で、
その前のいつもの汁かけ飯では1回目で、
カレーや汁がなくなるというハプニングに見舞われ、
無念の2敗(?)を喫した炊き出し班。
3敗目だけは回避せねば!とひそかに意気込んで配食に臨みました。

結果は……。

200人以上並ばれたにもかかわらず、
汁かけ飯も2回、3回お代わりしていただき、
汁は完売(いや、お金はいただいてません!)。
久々にお弁当も1人2~3個持ち帰っていただくことができ、
スタッフ一同ホッと胸をなでおろしました。

並んでいたおじさんたちも「今日は大丈夫だったな」とニコニコ。
その笑顔がうれしくて、うれしくて。
おなかいっぱい食べてもらえて本当によかった!!

これから風が冷たくなり、寒さが増してくる季節です。
路上の仲間たちが、寒さに凍えませんよう、
少しでも安心して眠り、体を休められますようにと
願う気持ちも強まります。

せめて、炊き出しの日だけは、温かい食事で体を暖めていただきたい。
「大盛りでね。汁はいらないよ」「了解です!」、
「今日、弁当出るかな?」「たぶん、大丈夫」と
ほんの一瞬であっても言葉を交わし合い、心もあったかくなってもらえたら……。

月2回、夜空の下で繰り広げられる200人超えの大食卓(テーブルはありませんが)。
おひとりおひとりの健康を、生を、命を、慈しみながら、
これからも食事をお届けしたいと思います。

ボランティアに参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

調理班 オカン

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