新年、活動中です!

あけましておめでとうございます

現場に出て、実際に路上の方々と話して、接してくださるみなさま。
現場には出る機会を作れないけれど、応援してくださるみなさま。

こころより、こころより、感謝です!

12月31日は、例年のとおり、
サンシャインの屋上に見える花火を楽しんでのカウントダウンとなりました。

個人的には7回目の公園での年越しで、
いろいろなことがあったなあと、
いろいろなことを振り返りました。
なんどもなんどもやめたくなったこともありました。

それでも、続けていきたいなと、1月1日の活動を通して再確認ができました。

本日は、
路上生活になりそうな方が相談にいらっしゃいました。
野宿をしたことがない方が、
お金が尽きていく恐怖、
この寒空に野宿しなければならないかもしれない恐怖を、
あらためて想像させられました。

公園でテントを張っていたために、
生活相談をしているということが分かっていらしてくださった方でした。

20代の若い方もいらっしゃいました。
とても誠実そうな方でしたが、
この方が、今、この冬空の下で、野宿をしていると思うと、
あまりにも切なく感じます。

精神疾患を抱えた女性も幾名かいらっしゃいました。
路上生活はつらいけれども、
その疾患のために脱する手段を選べずに、
ただただ苦しんでいらして、
支援というものの難しさをあらためて感じました。
ゆっくりと信頼関係を作っていければと思います。

こうした途方に暮れた方々を、
TENOHASIは、路上から脱するお手伝いをしています。
生活相談、福祉相談、就労への相談、医療相談、法律相談、心理相談と、できることを探していきます。

もし、現場と、現実を見たことがない方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、現場にいらしてください。
そして、実際に、路上の方々と話をしてみてください。

みなさん、本当に、きわめて「普通」の方々です。
ただ、たまたま、家がないのです。

いや、
今日は、驚いたことがありました。
お昼におもちつきをしたのですが、
おもちをもらう列に、
おもちを配る時間に遅れていらっしゃる方も何人もいらっしゃるのですが、
そうした方たちに対して、
今並んでいらっしゃる方々が、
「はじめての人は、もっと前行きな」
というのです。

限界資源なわけで、前に誰かが並べば、ものが足らなくなるわけで。

山手線で、席に座りたくてドキドキしながらドアの前で待っている健康体の自分が恥ずかしくなりました。

本年も、TENOHASIは、がんばっていきます。
現場にて、お会いできる方が、一人でも増えることを楽しみにしております。
応援、よろしくお願いいたします。

みなさまの本年が、
また、すばらしい年となりますよう。

sui

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