1/27 炊き出しボランティア日記

今回私は、NPO法人二枚目の名刺を通じて、TENOHASIさんの業務改善課題解決に燃える、サポートプロジェクトメンバーの一人として、調理班から炊き出しに参加させて頂きました。

調理班の方々が、朝早くから継続的にお手伝いを続けているのは何故なのか。どんな方々がどのような思いでお手伝いをしているのか、私も実際に参加して自分の目で見て確かめてみたいと思ったからです。

まだ雪が残る寒い朝、調理班の待ち合わせ場所に行くと、すでに数名の方が集まっており、まずは大量の食材の運び込みを行いました。
本日集まったボランティアの方は、十数名。いつもより若干少ないらしい・・。
朝のMTGにて、自己紹介と各々役割決めです。
主婦や元路上生活をされていた方から、高校生など様々な年代経歴の方々が集まっていました。米研ぎ、野菜切り、野菜の皮むき、炊飯担当と手際よくわかれ、作業開始です。

陽気な方が多く、ワイワイガヤガヤ話しながらも、どんどん刻まれていく大量の野菜。あっと言う間に、何箱もあった沢山の野菜が刻まれました。恐るべきチームワークです。

お昼ご飯には、テーブルを囲んでみんなでカレーを食べました。とても美味しい自家製の野沢菜を差し入れして下さった方もいて、アットホームな素敵な時間でした。

みなさん、事務局長の清野さんを慕われており、事あるごとに「清野さん、清野さん」と、話していたのが印象的でした。

TENOHASIに人が集まる理由。それは活動内容もさることながら、清野さんの人柄も大きな魅力のひとつだと感じました。

炊き出し料理が完成し、配食をする公園に移動しました。

本日の炊き出しメニューは、熱々の野菜スープのご飯がけです。野菜たっぷり栄養満点で、美味しかったです。
衣類配布、コーヒー配布、生活・医療相談、鍼灸マッサージと並行して、寒い中、すでに100名以上の路上生活の方々が配食待ちで行列を作っていました。

私はご飯の配膳を担当しました。
「ありがとね〜。」「大盛りでね笑」「いつも美味いんだよね。」など、列に並ばれた方々とにこやかに会話しながら配膳を終えました。
気さくに話しかけてくださる方が多い印象を受けました。

約300食の配膳を終え、本日の炊き出しが終了しました。

終わりのMTGで、先日、路上生活からTENOHASIの支援アパートに移住頂き、自立に向けて支援中であったという、Aさんに不幸があったことが告げられました。
MTGの最後に、Aさんに全員で黙祷を捧げました。とても残念ですが、AさんがTENOHASIに出逢ったからこそ、Aさんのことを沢山の方々がお祈りする事が出来たのではないか。と、感じました。心よりご冥福をお祈り致します。
「すべての人に居場所を」を理念とするTENOHASI。TENOHASIの活動の尊さを再認識しました。

自分に何ができるのか、サポートプロジェクトメンバーと共に、引き続き模索していきます!

[急募]
TENOHASIは、事務作業ができる方の人手が足りなく、大変困っています。
エクセルを使って事務作業などのお手伝いをしていただける方を探しています。
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※概要※
作業内容:名簿のエクセル入力など。
作業時間:週1時間程度(自宅可)
できれば豊島区かその近辺にお住まいで連絡が取りやすい方希望です
ご興味のある方は、以下フォームより、お問い合わせをお願い致します。他にも、運営に携わる業務が多数ございます。お手伝いしてみたい方、お待ちしております!
http://tenohasi.org/inquiry/

[NPO法人二枚目の名刺について]
http://nimaime.com/main/about-us/

筆:中村紗土美

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