11/8炊き出しボランティア日記

1週間前の天気予想では、たしか「晴」れマークがあったが8日が近づくにつれ
「雲り」マークが大きくなり、
前日には「雨」マークが顔をだし当日にはいつごろ雨が降り出すかが
気になってきた。

というわけで今にも雨が降り出しそうな調理場。
まず、テントを張 ってコンテナや鍋釜を洗って米とぎ。

さあ次に、「じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなど」の皮むき始めますか。
ない。どこを探してもない。

おまけに「キャベツ、はくさい、青物」もない。
「積み忘れ?」「注文わすれ?」・・・・・・かな。

このような天気にも関わらず参加してくれた新人さんを
手持ち無沙汰にさせるわけにもいかず、
いつもは最後になる鳥肉の調理をやりながら、
「やまかね」さんを待つことに。

そのうち、予想より早く雨が強く降り出したので、
配食時にはもっと強くなるだろうと判断して「汁かけご飯」をやめて
「トリ炊き込みご飯・きのこブロッコリー入り」にすることにしました。

公園で待っている当事者の方が雨の中で食事は 申し訳ないので。

このような状況下で、久しぶりのKさんを中心に
ベテラン(?)シルバー集団といつもお手伝いいただいている
ベテラン女性陣(こちらが主役)と新人さんたちと作業開始。

具材は、いつもより細かく切ってもらいました。
炊き上がりを待って、新人さんたちにパック詰めをお願いしました。

本日の調理場はこのような状況でしたが、
公園での配食の時には雨は上がっていたのではないですか?

パックの「トリ飯」よりも、
いつもの汁かけご飯を望まれた方もいたのではと、
気に病んでいます。

ともあれ、雨まじりの寒い中調理に参加していただいた方ありがとうございます。

次回は「冬晴れ」の中での作業になるかな?

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